2017.01.25 | お知らせ

タウンニュース〔都筑区版〕・平成29 年1月5日号に本年度の活動報告掲載!

タウンニュース〔都筑区版〕・平成29年1月5日号に、以下の活動報告及び本年度取組み目標を掲載しました。

 皆さま、新年いかがお過ごしでしょうか。私は時期を問わずいつでも皆が安心し、心豊かに暮らしていける社会を実現していくことが政治の責任であると考えています。特定業界団体の支援を受けずに市会に送り出して頂いている私だからこそできる「市民本位の政治」を本年も進めていきます。

 昨年5月、”孤立を防ぐ地域づくり特別委員会”の委員長を拝命し、現在、「横浜市における障害者を孤立させない地域生活を支える取り組みについて」重点的に進めております。議論に際しては、行政現場の視察や有識者をお招きし、現状や課題についての聴取を行い、本市の施策が一層充実するよう各委員と本テーマに取り組んでいます。

支え合いの地域を
 少子高齢化は、本市でも進んでおります。都筑区に目を向ければ、居住者の平均年齢約40歳と市内一低くはありますが、それでも着実に少子高齢化の波は訪れています。
 先述の孤立を防ぐ地域づくりという観点で言えば、大切なのは「地域のきずなと支え合い」です。しかし区内の自治会・町内会加入率は約65%に止まり、市内平均を10ポイント下回ります。そのため、ご尽力頂いている福祉関係や地域の有志の方々の負担が過大だったり、各世帯が孤立しながら奮闘している現状があります。

 老老介護や、介護と育児両方の負担を抱えるダブルケアなどの問題。少子高齢化の中で避けて通れない様々な課題に対する行政施策の充実を求めるお声が、市民の皆さまから私のもとにも寄せられています。地域全体で支え合えるような仕組みの充実に向けて、皆さまと一緒になって取り組むとともに、しっかりと優先順位を付けて事業の取捨選択を行いながら、皆さまからお預かりした税金を有効活用していくことを市当局に徹底的に求めていきます。

”声”をお聞かせください
 少子高齢化の課題や安全・安心のまちづくりの推進、カジノを含むIR事業。2020年東京オリンピックに向けた市の取り組み。本年は市長選も控えます。
皆さまのお声を活動の羅針盤として、重要課題に対し議員の責務を果たしてまいります。皆さまの声をお待ちしています!!

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