2022.01.16 | その他
令和4年5月、市営地下鉄ブルーラインに新型車両「4000形」の第1編成目が導入され営業運行を開始します。令和5年度までに全8編成が導入予定。従来車両よりバリアフリー機能改善や座席回りの快適性追求の工夫も。そして車内防犯カメラを1両あたり3台設置し、セキュリティー機能の向上が図られ、車内抗菌の実施など、安心してご利用いただく取り組みも進みます。
望月の議会提案が具体化!
私は、これまで市営地下鉄の安全性や利便性の向上を、議員として働きかけ求めてきました。例えば2018年第2回定例会本会議での一般質問で『迷惑行為の防止や防犯の確保の観点から、車内防犯カメラの設置についてどう考えるか』と当局に問いました。コロナ禍が生じてからは、車内換気の改善のための窓開けや新型車両導入時の車両機能改善による感染症対応の強化の要望も行ってきました。今回は、その提案が実を結んだ形となりました。
引き続き先々を見通し、市民生活の安心・安全・利便性の確保・充実につながる提案をしていきます。
〔イメージ図は横浜市交通局データより〕