以下の記事をタウンニュースに掲載しました。
本市教育委員会は7月10日、建替対象校選定会議を開催し、今年度建替えに着手する学校として、勝田小学校を選定しました。今後、関係区局と連携し、地域の声を反映しながら２０２１年度工事着手、２０２３年度竣工を目指して事業を進めていきます。
1年近く前のこととなりますが、望月の市政レポート「みんなの声の広場第26号」で以下のことを区民にご報告しました。それは「昭和56年以前に建設された市立小中学校３８４校の建替えを、今後30年にわたって進めていくこと」、そして「勝田小は、国費導入に課題があり最初の選定校3校には選ばれなかったが、古さだけでなく防犯面や防災面で管理運営上、建物構造に問題があるので、区選出議員として早期に問題が改善されるよう求めていくこと」でした。
皆さまの声を市政に！
私が、そもそも勝田小学校の施設改善を求めたのは、教育委員会が1年ほど前に３８４校の建替え方針を示す前でした。
きっかけは、地域の方の求めに応じて、同小学校の視察を行い、学校施設の上述の問題を確認したことです。地域のお声を背景に、当局に強く改善を求めて良かったと思います。
今後は、子どもたちはもちろん、保護者、先生方、地域住民、学校を利用するすべての皆さまにとって使い勝手の良い学校施設ができるよう議員として見守っていきます。
皆さまの声が望月の”活動の羅針盤”！皆さまの声をお持ちしています。