高徳が目指すもの

都筑区 安心・安全・便利で暮らしやすい街作り提言

  • お金のかかるものは、優先順位をしっかり考え順番に。
  • お金をかけずに出来ること、人の配置を代えるだけでできることは、今すぐに。
  • お金がないなら知恵を出す。

防 災

  • 行政の防災対応体制及び非常時連絡体制の強化。
  • 災害時の区の備えの再点検と情報の区民への積極的伝達。
  • 退避の点から問題のある通路空間の補修・改善。
  • 避難場所となる学校、公共施設の耐震検査と耐震補強。
  • 個人宅の耐震検査への助成。
  • 地域防災拠点の機能強化。
  • 災害時の被災者用簡易トイレの十分な確保及びゴミ処分のシミュレーション。
  • 災害時医療の確保強化(災害拠点病院や災害時緊急病院の耐震性確保や特殊疾患者への確実な医療提供体制確立)。
  • 上下水道の耐震性強化や地域防災拠点での上下水道機能確保。

防 犯

  • 街路灯、防犯灯の増設支援。ワット数を上げるなどして明るくする。
  • 交番での警察官の常駐化。交番の増設(たとえば都筑ふれあいの丘駅周辺)。
  • 区内の要所に非常時通報サイレンの増設(センター南トイザラス前の横断歩道にあるようなもの)。
  • 児童・生徒の登下校の安全確保のために出来うる限りの施策を実施。

子育て支援・働く世代応援施策

  • 小児医療への助成の充実(2019年4月より15歳に拡充)。
  • 待機児童・保留児童の解消、小1の壁突破。預かり保育の充実。
  • 公立中学校における学校給食の実現。

介護・医療・福祉

  • 介護サービスの選択肢の多様化。
  • 社会とつながりを持ったままの介護。
  • 地域包括ケアシステムの積極的推進。
  • 総合的認知症対策の推進。
  • 介護現場従事者の待遇改善。
  • 患者・先生(医師)両者から見た、夜間医療・休日医療・緊急医療の充実。
  • 都筑区型在宅医療連携の推進。
  • 障害者の就労・自立支援。地域作業所の工賃改善。
  • 障害者の法定雇用の確実な達成。
  • 地域療育センターの機能強化。
  • 障害児の放課後の居場所作り。

交 通

  • 市営地下鉄の運賃下げ(特に初乗り。収支バランスを取りながら)。
  • 市営地下鉄グリーンラインのラッシュ時混雑緩和。
  • 地域交通の過疎地域にコミニティーバスなどの導入。
  • 狭小な道路、車道・歩道の未分離道路を整備。
  • 通行状況を見づらい危険箇所にミラーの設置。
  • 駐輪場の増設。
  • 公共的な広場のバリアフリー化、段差解消と整備。

街づくり

  • 安全、便利、活力を調和させつつ、港北ニュータウンの良さ、理念を生かした街づくりの推進。旧住民と新住民の相互の意見を十分酌んだ街づくり。
  • 区政開始満25周年を迎える都筑が、停滞することなく、更なる未来に向けて、活気あふれ誰もが住み続けたい街であるよう、区民の知恵を結集!
  • 文化の風が薫り、読書が似合う街づくりの推進。
  • 比較的建設時が古い集合住宅地域や空き家が目立つ地域の今後のあり方について、行政のサポートを積極的に促す。

これまで本市は、港湾・臨海部中心に発展し、今でもやや過度に重視され、人や資金が投入されている傾向にあるので、都筑を含む北部域の発展・成長のため、新たな可能性を見出すための市施策の実施を、党派を超えて区選出議員として求めていく。

横浜市に提言

  • 基本的に2期目の4年間の取り組みを維持します。
  • ただし先手必勝を重視。
  • 2期8年の議員経験で得た教訓は、問題が顕在化してから、その解決を図ろうとすると必要以上に労力がかかるということ。アンテナを張り巡らし、問題が顕在化する前に、市民に問題の本質を伝え、市民の力を借りて、先手必勝で一緒に問題解決に取り組みます!

教育現場の刷新…保護者が大切な子どもを安心して任せられる学校。
困難な時代を乗り越えられる自立心と想像力に溢れた人材育成!

  • 基礎学力の何よりも重視。英語をしゃべれることはこれからの国際化時代に必要であるけども、まずは基礎学力の確立。
  • 先生の話をしっかり聞く、礼儀・ルールを重んじる教育、周りの者(他人)のことを考えられる人を育てる教育です。
  • 先生方に、教職とは何かの理解と意識を共有して頂く。教師としての立場や責任の確認。
  • 無駄な業務は削減と、教員研修の実質化。授業レベルの向上訓練。教員リフレッシュ制度導入。

議会改革…危機感なき議員、スピード&コスト意識なき議員は立ち去れ!!

政務活動費について

現在、議員一人当たり年間660万円〔月額55万×12カ月〕を支給。

  • 議会局で一般公開されている領収書コピーの開示は、今後は、インターネット公開へ。
  • 支出ガイドラインの見直し。必要金額を含め政務活動費のあり方全般を市民的目線で再検討。
定数削減について

2019年3月時点、定数は86名。 ⇒ 更なる削減74名へ。(市民約5万人に1名へ)
望月は、本来、多様な市民の声を反映すべき、との考えなので、削減は必ずしも賛成ではありません。しかし、給料に見合う仕事をしていない議員がいること、現下の厳しい経済、財政状況を考えると議会関係経費の削減も図らざるを得ません。
その視点で考えた時に議員の数を減らすか、一人あたりの給料その他のコスト引き下げ、あるいはその両方の削減も例外ではないと考えます。

市長〔行政〕をチェック&条例立案能力について
  • 議会、本来のチェック機能の強化。
  • 条例立案型議会。市民のために将来どういった政策を進めるべきか考え、具体化。もちろん単なる、見せかけの実績作りの条例提案はしない。
議会報告会について

望月が当選以来続けている以下の6つの活動を継続。

  • 議会活動レポート”みんなの声の広場”の発行。
  • 定例会終了御の誰でも市民なら参加できるオープンな市政報告会開催。
  • 毎月5日、15日、25日の5のつく日に行う行政相談を含め、常に気軽に市民が相談できる環境を維持。
  • 昼夜を問わない駅頭報告・街頭活動。
  • 市民アンケートの積極的な実施。
  • 議会のない時は、地域をくまなく巡り、地域の声を聞く。

市民の生命や健康、安全に関わる問題や施策分野に積極的に関わります。これまで同様、市民の生命や健康あるいは安全に関わる分野つまり健康福祉施策や防災・減災施策の推進に積極的に関わります。

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